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作例4は同じく岩船漁港。黄色の布と漁網の色がきれいだったので撮りました。
作例5は岩船漁港の市場。海女さんが漁港近くの海に潜って捕ったアワビの値踏みをしていました。明暗がきつい場所でしたが、室内の様子がきれいに出ました。
撮影した日、レンズは標準のゼンザノンーRF65ミリF4だけしか持っていきませんでしたが、RF645には他に広角用の45ミリ、中望遠用の100ミリがあります。この3本があれば、ほとんどの撮影に対応できるのではないでしょうか。
それと中判カメラながら、たいていは三脚なしの手持ち撮影が可能という点も見逃せません。取り回しが楽でフットワークも苦にならない中判カメラとなれば、使ってみたくなるのではないでしょうか。
なんだかRF645の良いところばかりの話になってしまいましたが、不満な点もあります。
たとえば、
1.メインスイッチがボディーの背面にあり、ON、OFFをわすれてしまうことがある。
2.同じくボディー背面にある露出補正レバーにスイッチがないので、何かの拍子にレバーが動いてしまうことがある。
この2点は、かなり前にメーカー(タムロン)に改良して欲しいと進言したことがありますが、いまだに改良されていません。カメラ内部の材質が金属だけに、鋳型をおいそれとは改良できないのかもしれませんね。
今回は中判カメラの魅力をRF645を例にして話しましたが、645にはRF645の他にも一眼レフタイプなど数種類あります。画面サイズでいえば35ミリ判の約2.7倍もある645。それでいて扱いが楽な645。常用カメラに加えてはいかがでしょうか。
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