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中村文夫の新製品レポート

 

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カメラの基本機能について2
露出計の電源には6ボルトの4SR−44タイプの酸化銀電池を使用。
ピント合わせノブに収納する。
ボディ内部にストロボのTTL制御用受光素子を配置。
調光方式はメカブリッツSCAシステムに準拠している。
旧タイプのローライフレックスのパララックス補正機構は、内部のマスクが移動する方式だったが、ローライ2・8GX以降フォーカシングスクリーン全体が移動する方式に変更された。この方式だとスプリットイメージの位置が常時スクリーン中央部に固定されるので使いやすい。
ピントフードとフォーカシングスクリーンは交換式。
基本的にローライ2・8FXと共用である。
ローライフレックス2・8F(左)とワイドローライフレックス4・0FW 操作部のレイアウトはまったく変わらない。ただしローライフレックス4・0FWには35ミリフィルムを使用するローライキンは取り付け不可能。シャッターがコパル製に変更されたためセルフタイマーが省略されたほか、シンクロ接点のロックが省かれている。
ローライフレックス2・8F(左)とワイドローライフレックス4・0FWの内部
2・8Fはオートマットのためフィルムの厚みを検知するローラーがボディ下側にある。これに対し4・0FWはスタートマーク合わせによるセミオートマット式のため、この部分がすっきりしている。
ストラップ取付部は2本のツメでボディ側のシャフトを挟むローライ独自の形状を採用。
そのため専用ストラップしか取り付けられない。また用意されているのは細い革製の製品だけ。
1キロを超えるボディを吊るには心許ない。
SCAシステムのコントロールユニットを取り付けることを前提にアクセサリーシューの位置が決められているので、クリップオンタイプのストロボを使うには不便。
メディアジョイオリジナル商品のストロボシューを使えばレンズの光軸上でストロボを発光させることができる。
ボディ底部にある開閉キーロックレバーが大型のものに変更されている。これはレンズが重いためカメラが前に倒れるのを防ぐためだ。
メディアジョイオリジナル商品のドルチェビータを取り付けた状態。
この製品はローライオリジナルのグリップと違いグリップを装着したままフィルム交換ができる。また持ち方に合わせてグリップの左右を付け替えることも可能である。

ローライフレックス 6008 AFの詳しい仕様等につきましては、こちらのページをご覧下さい。
http://www.komamura.co.jp/rollei/40FW.html


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